畳がいいね

住まいの中に和の潤いを ニーズに合わせて適材適所

素材感やアロマ効果で和の空間を演出します

青畳のいい香りは森林浴に似た効果があるといわれています。イグサで織られた畳表には細かな穴がたくさん開いていて有害物質を吸着し部屋の空気を清浄に保ちます。畳表の見た目や手触りが心地よい空間づくりには欠かせません。

吸湿・放湿してお部屋の湿度を調整

私たちの呼吸や発汗、外気からの湿気を畳は吸収し、室内を快適に保ってくれます。晴れた日には窓を開けて湿気を放出してあげましょう。
日本の古い住宅には木材、土壁、障子、畳など湿度を調節する材料がふんだんに使われていましたが、近年は少なくなりました。

体に優しい柔らかな床材

畳の特徴といえば適度な弾力。素材から生まれる優しい弾力は歩いて良し、座って良し、寝ころんで良しと、まさに理想的。
畳の上で転んでもけがをしにくく、子育てにもぴったりです。

このほかにも冷暖房効率を上げる断熱性や、2階の足音が1階へ伝わるのを防ぎ、室内の音もよく吸収する吸音性など畳の魅力はたくさんあります。

デザイン、素材、機能の異なるいろいろな材料を組み合わせてお客様の理想の空間づくりをお手伝いします。