畳替えの種類

新畳

①新しいお部屋に畳を新調すること

②古くなった畳を処分して新しい畳を作ること

畳床は表替えをしながら20~30年使うことができますが、生活環境、床下の湿気などによって違ってきます。

表替えで済むのか、新畳にしなければならないかお気軽に畳店にご相談下さい。

◎仕事の流れ(大工工事が入る場合は先に畳を撤去します)

 畳店へお電話→お見積り・採寸→工場で新畳作成→古い畳の撤去・清掃・新しい畳の納品


表替え

畳表を畳床から外して新しいものに張り替えます。縁も新しいものになります。

家族構成や日当たりなどにもよりますが、目安としては3~5年周期です。

◎仕事の流れ

 畳店へお電話→お見積り→畳をお預かり・清掃→工場で張り替え→納品

 

裏返し

新畳をいれてから2~3年目頃畳が日焼けしたら、今ついている畳表を外して裏返しにして張り替える作業です。

※畳表の傷み具合が進みますと裏返しが出来ない場合があります。裏返しは早めに行うことがポイントです!

◎仕事の流れは表替えと同じですが、ほどいてみて裏面にシミがあった場合などは表替えに変更します。